臨床指標

15)検査部

15)-1  輸血用血液製剤廃棄率

  平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度
血液製剤廃棄率 0.11% 0.17% 0.09% 0.08%
〈参考:血液製剤使用数〉
  平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度
赤血球製剤 2,912 3,214 3,139 3,243
凍結血漿製剤 495 588 386 480
血小板製剤 1,008 848 998 1,262
  • 輸血用血液製剤廃棄率
  • <参考>血液製剤使用数
解説
 右のグラフに当院の主な血液製剤の使用数を示しています。血液腫瘍内科の患者数増加に伴い、血液製剤の使用量は、福岡県内でも上位に位置しています。
 血液製剤廃棄率は、購入した血液製剤のうち使用されずに廃棄となった割合を示すものです。
 輸血用の血液製剤は、献血者より善意で提供されたもので、有効に使用しなければなりませんが、血液には使用できる期間が決まっており、この期間を過ぎると廃棄せざるを得ません。廃棄血を少なくするため、輸血療法委員会での検討、輸血細胞治療部の体制改善等、様々な努力を重ね、ここ数年は1%を切れば十分と言われている廃棄率をはるかに下回る数値で推移しています。
 当院の数値は同規模の急性期病院と比較しても極めて優良な数値であり、この数値を維持するよう引き続き努力していきます。

算出方法
 廃棄した製剤数/購入した製剤数