救急科

実績

平成30年・令和元年度月別救急車搬入状況

       CPA救急車搬入数:令和元年度68例

特長・特色

平成15年4月からは救命救急医学の医学部学生臨床実習に携わり、平成16年4月からは当院の1年目・2年目の研修医を受け入れ、スーパーローテートの最重要課題であるプライマリーケアーの教育を中心に行っています。また、福岡大学病院2年目研修医の臨床実習の受け入れを行い、平成15年5月からはメディカルコントロールの一環として、救急救命士就業前病院実習(国家試験に合格した救急救命士が救急現場で就業する前に行う病院実習)を受け入れ、また平成17年4月からは救急隊の再教育実習である福岡市消防ワークステーション方式Drカー(福岡市消防の救急車が病院に常駐して、心肺停止などの重症症例の際には救急隊がDrとともに現場に出動する)を運営すると同時に急性期に関わる科の臨床講義なども行い、救急隊の再教育にも積極的に参加しています。

各種指定

  • 厚生労働省指定臨床研修病院
  • 日本救急医学会救急科専門医指定施設
  • 災害拠点病院

日本救急医学会認定ICLSコース

福岡赤十字病院ICLSコース 福岡赤十字病院ICLSコース
平成16年7月からは日本救急医学会認定ICLSコースを医療従事者(医師、看護師、救急救命士、医学生など)対象に救急科主催で院内・院外のインストラクターの協力を得て年に3~4回程度行っています。コースも回を重ね、令和元年10月で第39回を迎え、受講者数も約500名程度に増えています。今後も救命の連鎖が潤滑に行われ、心肺停止症例が無事に社会復帰されるように救急科スタッフ一同一丸となって取り組んでいきます。

災害拠点病院指定

当院は災害拠点病院に指定されており、大規模災害(自然災害や生物・化学兵器災害など)の際に重要な役割を果たす義務があり地域病院との連携を取り、更なる充実を図りたいと思っています。
東日本大震災および熊本地震の際には急性期医療救護班として救急科から医師を石巻赤十字病院および日本赤十字社熊本県支部に派遣し、トリアージ、被災者の方の院内診療、巡回診療等を行い、災害救援活動に従事しました。