救急科

救急科

 

外来担当医一覧

氏名 専門分野
友尻 茂樹 救急
(各種中毒疾患含む)
荒武 憲司
大矢 浩史
皆川 雄郷
村瀬 美奈子

専門分野・特長

救急(各種中毒疾患含む)

診療概要

平成14年4月より救急科が新設され、365日24時間6人体制で従事しております。救急車の受け入れを欧米型のER型式にて行い、軽症・中等症救急疾患のトリアージ、重症救急疾患の初期治療およびトリアージを主に行っております。平成24年には新病院がグランドオープンしERも新しくなり、ICU・CCU、HCU、ECU(救急病床)も計40床と増床し、断らない救急を目指して運営をしています。年間の救急車搬送台数は5,512台で、外傷も含めICUにて人工呼吸器管理、循環管理を余儀なくされる重症救急疾患も増加してきています。

平成28・29年度月別救急車搬入状況

特徴・特色

平成15年4月からは救命救急医学の医学部学生臨床実習に携わり、平成16年4月からは当院の1年目・2年目の研修医を受け入れ、スーパーローテートの最重要課題であるプライマリーケアーの教育を中心に行っています。また、福岡大学病院2年目研修医の臨床実習の受け入れを行い、平成15年5月からはメディカルコントロールの一環として、救急救命士就業前病院実習(国家試験に合格した救急救命士が救急現場で就業する前に行う病院実習)を受け入れ、また平成17年4月からは救急隊の再教育実習である福岡市消防ワークステーション方式Drカー(福岡市消防の救急車が病院に常駐して、心肺停止などの重症症例の際には救急隊がDrとともに現場に出動する)を運営すると同時に急性期に関わる科の臨床講義なども行い、救急隊の再教育にも積極的に参加しています。

各種指定 厚生労働省指定臨床研修病院
日本救急医学会救急科専門医指定施設
災害拠点病院
 

日本救急医学会認定ICLSコース

平成16年7月からは日本救急医学会認定ICLSコースを医療従事者(医師、看護師、救急救命士、医学生など)対象に救急科主催で院内・院外のインストラクターの協力を得て年に3~4回程度行っています。コースも回を重ね、平成29年7月で第34回を迎え、受講者数も約500名程度に増えています。今後も救命の連鎖が潤滑に行われ、心肺停止症例が無事に社会復帰されるように救急科スタッフ一同一丸となって取り組んでいきます。
 

      福岡赤十字病院ICLSコース

 

災害拠点病院指定

当院は災害拠点病院に指定されており、大規模災害(自然災害や生物・化学兵器災害など)の際に重要な役割を果たす義務があり地域病院との連携を取り、更なる充実を図りたいと思っています。

東日本大震災および熊本地震の際には急性期医療救護班として救急科から医師を石巻赤十字病院および日本赤十字社熊本県支部に派遣し、トリアージ、被災者の方の院内診療、巡回診療等を行い、災害救援活動に従事しました。

 

東日本大震災

3月12日(土) AM10時
第1次救護班出動

発災翌日の石巻赤十字病院
1階フロアー


災害対策本部でのミーティング

石巻赤十字病院への被災者の搬入

石巻赤十字病院でトリアージを行う

石巻市の被害の大きかった地域
北上・女川地区

巡回診療 北上・女川地区


    熊本地震

避難所:上益城総合体育館
診療風景

避難所:上益城総合体育館
支援物資配給待ちの列